昨日、名古屋に行ってきました。チェアスキーフレームを製作してくださっている日進医療器さんに今シーズンの活動報告をするためです。
ニッシンは日本チームのチェアスキーフレームの開発当初からのメンバーで、昨年からは海外の選手にも供給を始めました。最近ではアメリカ、カナダ、そしてオーストリアの選手も乗り始めています。
今までチェアスキーの世界での標準タイプはオーストリア製でしたが、日本選手がワールドカップ表彰台の常連になるにつれ、日本製のチェアスキーへの評価が上がってきています。もともと、日本チームのチェアスキーは他国のものに比べると、よく考えて設計されたもので、高性能で精密なものです。当然、メンテナンスも必要ですし、ショックアブソーバーやシートのセッティングによっては、うまく乗りこなせないこともあります。大味な印象のオーストリアモデルやアメリカ製のものなどと比較すると、繊細でやや気難しいのかもしれません。そのかわり、乗りこなせたときの速さはぴか一です。スキーの性能を最大限に引き出したカービングターンを描けるのは、日本のフレームだけです!
来シーズンに向けてニューフレームを用意していただけることになりました。ニッシンさん、ありがとうございます!
また、以前から懸案だった新しい車いすも秋にはカスタマイズされた状態で手元に届くはずです。実は自分の体に完全にフィットした車いすを作るのは今回が初めてなのです。今からとても楽しみです。
新しいチェアスキー、新しい車いす・・・。バンクーバーパラへ向けてモチベーションがあがりますね!
Kuniko
コメント (1件)
フレームにそんなに特性あるなんて知りませんでした。重量、剛性、大きさ等から当然色々な特性が生まれることでしょう。
それに組み合わせるski板との相性も加わると、ski板を決めてからフレームを合わせるのか、フレームを作成してから相性の良いski板をきめるのかなど興味をつきません。
投稿者: ミズノヤスオ | 2009/06/21 20:50